アンドラ公国でブレーキパッド交換



バルセロナを出て山道をひたすら進み・・・







スペイン側からアンドラに入ります。





スペインとフランスの間、ピレネー山中に位置する小さな国、アンドラ公国。
この小さな美しい国に世界各国から観光客が訪れます。

検問には警官がいてましたが僕たちはノンストップで通過することができました。






セントラルは観光客で賑わっています。





物価が少し安いですね。酒タバコガソリンはめっちゃ安いです。






リタイヤして移住する人も多いみたいです。観光地はどこもそうかな?













で、ブレーキパッド交換です。

取り外したこちら、45Degree製の「27Rナチュラルブレーキパッド」です。最後までフィーリング良くブレーキ鳴きなくコントロールしやすいスペシャルなブレーキパッドでした。

走る曲がる止まるの「止まる」を構成する重要な一品、純正キャリパー対応パッドで僕はこれ以上のものを知りません。

荷物満載(←通常ではありえないです)タンデムで26,000Km 、悪路ありジェットコースターのような坂道あり最高に厳しい状況でもしっかりと荷重を受け止めてくれました。本当にお疲れ様です。

あれ?バラして見てみるとまだもうちょい使えたかな?とも思いましたがこの後グネグネ道を進む予定なのでこのタイミングで換えておきましょう。





持参していたパーツクリーナーとシリコンスプレーを駆使してキャリパーを清掃します。
ピストンをモミモミ。





新たに装着するのは久々のハーレー純正パッド。新しく綺麗なパッドはやはり気持ちがいいですね〜。





その後走行しましたがブレーキが鳴く鳴く、久しぶりこの感じ。
あらためて45Degree製「27Rナチュラルブレーキパッド」の良さを確認、コントロール性もフィーリングも数段上やわ。
早くも「27Rナチュラルブレーキパッド」に戻したくなりましたが今は旅中そうも言ってられないので純正パッドに感覚を合わせて走ることにします。ノーマルですね。






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