昨年(2016年)の今頃は海外タンデムツーリング真っ最中、一年前の今日はベルギーとフランスの国境を跨いでいました。
ツーリング中は現地で数多くの心優しい人たち、バイカーたちに支えられ、助けられながら旅を続けていました。
そんな中、企業として私たちの旅をサポートしてくれたのが、今回ご紹介するRukka(ルッカ)です。サポートというかスポンサーというか、ライダーパッセンジャーふたり分のライディングウェアを無償で提供してくれました。
www.rukka.com
Rukkaはフィンランドのスポーツウェアメーカーで、アルペンやクロスカントリー、エクストリームなどのスポーツ、そしてスノーモービルやモーターサイクルなどのモータースポーツに特化したウェアを製造・販売しています。
特にモータースポーツウェアの分野ではヨーロッパで最高の、そして最大のメーカーとして知られていて、実際にヨーロッパを走っているとバイク乗りのRukka着用率が非常に高く、安全性に対する意識が極めて高いヨーロッパのバイカーから絶大な信頼を寄せられていることがよくわかります。
モータースポーツウェアに関して、ヨーロッパ全体でのシェア率はRukkaがナンバーワン、二番手がBMWなのですが、BMWのウェアはRukkaがOEMというかそのまんまRukkaにBMWのロゴが貼られているだけなので実質Rukka、BMWでロングツーリング中のバイカーはもちろんほとんどがRukka、乗ってるバイク関係なく見ても圧倒的なシェア率で、それこそ嫌になる程旅中Rukkaを目撃しました。
最高のウェアはやはり高価で、Rukkaの話になると必ず「expensive(高い)」という言葉を聞くことになるのですが、最高の品質に対して相応のお金を出すのは当たり前、といった感じで、こういったことからもヨーロッパの人々の自分で自分の身を守ろうとする姿勢、安全に対する意識の高さが窺えます。
Rukkaとの繋がりを持たせてくれたのは、ふたりのフィンランドのバイク乗りでした。彼らもRukkaを愛用し、世界中を旅しています。
フィンランドからノルウェー・スウェーデンへと続くバイカーの絆、その道を開いてくれた「全ての始まり」と言えるTampereのTimo(ティモ)と、「王様」の名前を持つLuumäkiのJouko(ヨウコ)。
彼らとの出会いからお話ししたいのですが、とても長くなるのでまたの機会に・・・。
Rukkaについてはシリーズにして、これから少しずつ紹介していきたいと思います。
ツーリング中は現地で数多くの心優しい人たち、バイカーたちに支えられ、助けられながら旅を続けていました。
そんな中、企業として私たちの旅をサポートしてくれたのが、今回ご紹介するRukka(ルッカ)です。サポートというかスポンサーというか、ライダーパッセンジャーふたり分のライディングウェアを無償で提供してくれました。
www.rukka.com
Rukkaはフィンランドのスポーツウェアメーカーで、アルペンやクロスカントリー、エクストリームなどのスポーツ、そしてスノーモービルやモーターサイクルなどのモータースポーツに特化したウェアを製造・販売しています。
特にモータースポーツウェアの分野ではヨーロッパで最高の、そして最大のメーカーとして知られていて、実際にヨーロッパを走っているとバイク乗りのRukka着用率が非常に高く、安全性に対する意識が極めて高いヨーロッパのバイカーから絶大な信頼を寄せられていることがよくわかります。
モータースポーツウェアに関して、ヨーロッパ全体でのシェア率はRukkaがナンバーワン、二番手がBMWなのですが、BMWのウェアはRukkaがOEMというかそのまんまRukkaにBMWのロゴが貼られているだけなので実質Rukka、BMWでロングツーリング中のバイカーはもちろんほとんどがRukka、乗ってるバイク関係なく見ても圧倒的なシェア率で、それこそ嫌になる程旅中Rukkaを目撃しました。
最高のウェアはやはり高価で、Rukkaの話になると必ず「expensive(高い)」という言葉を聞くことになるのですが、最高の品質に対して相応のお金を出すのは当たり前、といった感じで、こういったことからもヨーロッパの人々の自分で自分の身を守ろうとする姿勢、安全に対する意識の高さが窺えます。
Rukkaとの繋がりを持たせてくれたのは、ふたりのフィンランドのバイク乗りでした。彼らもRukkaを愛用し、世界中を旅しています。
フィンランドからノルウェー・スウェーデンへと続くバイカーの絆、その道を開いてくれた「全ての始まり」と言えるTampereのTimo(ティモ)と、「王様」の名前を持つLuumäkiのJouko(ヨウコ)。
彼らとの出会いからお話ししたいのですが、とても長くなるのでまたの機会に・・・。
Rukkaについてはシリーズにして、これから少しずつ紹介していきたいと思います。
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