インジェクターチューニングボルト、通称魔法のネジ(魔法のボルト)に続きNGC-JAPAN魔法シリーズ第2弾、ショックサイレンサーナットの登場です。
通称魔法のナット。
ナットに付いているギザギザの先端、よく見るとかなり凝った形状になっていることがわかります。
CVキャブレターに取り付けたインジェクターチューニングボルトは、このショックサイレンサーナットの応用とのことで、ボルトもナットも共に同じ形状のギザギザが付いています。
インジェクターチューニングボルトについてはこちらをご覧下さい ↓ ↓ ↓
『NGC-JAPAN製インジェクターチューニングボルト』
鍵になるのは静電気除去、このギザギザの先端から静電気を放出し、静電気に阻害されている部分の動きを良くする働き、本来の(理想的な)動きに戻す効果があります。
インジェクターチューニングボルトはインジェクターやキャブレター本体、およびその周辺に取り付け、吸気を阻害している静電気を除去することで吸気に好影響を与え、効果を得ます。
ショックサイレンサーナットはサスペンション、フロントフォークやリアショックに効きます。
NGK-JAPANの製品、通称を含めて名称がいくつかあって頭の中が少しこんがらがりますが、要はこのギザギザのついたボルトもしくはナットを取り付ることでその周辺に溜まっている静電気が大気中に放電され、物体固体はもちろん、電気であれ空気であれオイルであれ、動きのあるものの動きが理想形に近づく、という解釈で間違い無いと思います。
それだけではないのですが・・・。後日より詳しい解説を試みたいと思います。
今回は魔法のナットことショックサイレンサーナット、リアサス用のスポーツスターへの取り付け編です。
取り付ける位置はここ、リアホイールアジャスター部分のボルトです。リアタイヤ交換時やドライブベルトの張りを調整するときなどに動かす部分ですね。
アジャスターボルトなので余分に長さがあり、スポーツスターでは通常だいたいこのぐらい飛び出していると思います。
で、その余っている部分にショックサイレンサーナットを取り付けるだけ。アジャスターのナットとダブルナットの状態にするだけなので、装着はいたって簡単です。
取り外すのも簡単なので、ショックサイレンサーナット有り・無しの比較も容易ですね。
ただ、ショックサイレンサーナットを外してからしばらくは静電気が放出されたままの状態なので、再び静電気が溜まるまではしばらく時間がかかるようです。
また、同じスポーツスターでもショックサイレンサーナットを取り付ける場所(取り付けて効果のある場所)はこの他にいくつかあります。
考え出すとなかなか悩ましいところですが、サードプレイスさんがスポーツスターのリアサス用に設定していたのがこの場所なので、今回はそのまま装着することにしました。
ショック、リアサスやフロントフォークに効かせるためにどこに付けるか、何個付けるか。この辺りはプロの方、バイクショップの方やベテランライダー、チューニングマニアもトライ&エラーを繰り返してベストな位置を導き出そうとしているようです。
車種による違いはもちろん、車体の状態によっても効果の程度や影響具合は変わってくるようなので、ナットを付けるだけといっても奥が深いです。
車体右側にも取り付けます。同じく装着は簡単、クルクル回してキュッと締めるだけ。
取り付けは非常に簡単で、効果は永久的。ナットなのでハーレーだけでなく、ありとあらゆる車種に対応します。
ナットのサイズで違ってきますが、今回装着したショックサイレンサーナットは2個で2,000円(税込2,160円)。四輪と比べると二輪はボルトナットのサイズが小さいものが多いので、その分安く済みますね。
さて、肝心な効果のほどですが・・・
走行編はまた次回。
通称魔法のナット。
ナットに付いているギザギザの先端、よく見るとかなり凝った形状になっていることがわかります。
CVキャブレターに取り付けたインジェクターチューニングボルトは、このショックサイレンサーナットの応用とのことで、ボルトもナットも共に同じ形状のギザギザが付いています。
インジェクターチューニングボルトについてはこちらをご覧下さい ↓ ↓ ↓
『NGC-JAPAN製インジェクターチューニングボルト』
鍵になるのは静電気除去、このギザギザの先端から静電気を放出し、静電気に阻害されている部分の動きを良くする働き、本来の(理想的な)動きに戻す効果があります。
インジェクターチューニングボルトはインジェクターやキャブレター本体、およびその周辺に取り付け、吸気を阻害している静電気を除去することで吸気に好影響を与え、効果を得ます。
ショックサイレンサーナットはサスペンション、フロントフォークやリアショックに効きます。
NGK-JAPANの製品、通称を含めて名称がいくつかあって頭の中が少しこんがらがりますが、要はこのギザギザのついたボルトもしくはナットを取り付ることでその周辺に溜まっている静電気が大気中に放電され、物体固体はもちろん、電気であれ空気であれオイルであれ、動きのあるものの動きが理想形に近づく、という解釈で間違い無いと思います。
それだけではないのですが・・・。後日より詳しい解説を試みたいと思います。
今回は魔法のナットことショックサイレンサーナット、リアサス用のスポーツスターへの取り付け編です。
取り付ける位置はここ、リアホイールアジャスター部分のボルトです。リアタイヤ交換時やドライブベルトの張りを調整するときなどに動かす部分ですね。
アジャスターボルトなので余分に長さがあり、スポーツスターでは通常だいたいこのぐらい飛び出していると思います。
取り外すのも簡単なので、ショックサイレンサーナット有り・無しの比較も容易ですね。
ただ、ショックサイレンサーナットを外してからしばらくは静電気が放出されたままの状態なので、再び静電気が溜まるまではしばらく時間がかかるようです。
また、同じスポーツスターでもショックサイレンサーナットを取り付ける場所(取り付けて効果のある場所)はこの他にいくつかあります。
考え出すとなかなか悩ましいところですが、サードプレイスさんがスポーツスターのリアサス用に設定していたのがこの場所なので、今回はそのまま装着することにしました。
ショック、リアサスやフロントフォークに効かせるためにどこに付けるか、何個付けるか。この辺りはプロの方、バイクショップの方やベテランライダー、チューニングマニアもトライ&エラーを繰り返してベストな位置を導き出そうとしているようです。
車種による違いはもちろん、車体の状態によっても効果の程度や影響具合は変わってくるようなので、ナットを付けるだけといっても奥が深いです。
取り付けは非常に簡単で、効果は永久的。ナットなのでハーレーだけでなく、ありとあらゆる車種に対応します。
ナットのサイズで違ってきますが、今回装着したショックサイレンサーナットは2個で2,000円(税込2,160円)。四輪と比べると二輪はボルトナットのサイズが小さいものが多いので、その分安く済みますね。
さて、肝心な効果のほどですが・・・
走行編はまた次回。
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