CB1100の「カチッと感」

HONDA CB1100 / big-ashb

上の写真はホンダCB1100です。
どこかクラッシックな雰囲気がありますが2010年に市販が開始されたオートバイで、現代的な新しいCBです。



以前からCB1100の節度感というか「カチッと感」が好きで、たまに触って乗っては「ええな〜この感じ」と思っていました。
エンジンや加速感ではなく、操作感とか細かい部分が好きなんです。レバータッチやスタンドの出し入れ、とかね。

今日、ちょっとCB1100のステップや何やらを分解する機会がありまして、構造を見ると「なるほどな〜」といった感じで、あの節度感がなぜ生まれるのか、「カチッと感」の秘密が少しわかったような気がします。外からは見えない部分に様々な配慮がありました。

現代の技術が反映されているので当然のことなのかもわかりませんが、ハーレー にはない細かい部分の作り込みや工夫、設計思想の違いが見て取れ、CB1100がデビューしてすぐに国内での販売台数トップとなったことにも納得、改めていいバイクだと思いました。

私がCB1100で感じたこの「カチッと感」を、相棒のスポーツスター で再現できないかと画策中です。あれとこれは出来んことないかな?
構造を応用し、少しの加工であの「カチッと感」を得ることができるのならば、やってみる価値はあります。
だってあの「カチッと感」、気持ちいいんだもーーん。

我が相棒、各部の消耗が激しくなってきているので、余計にそう思うのかもしれません。
エンジンをやるとなると大掛かりになりますが、細かい部分がシャキッとするだけで「まだまだいけるぞ」と思えるような気が・・・。

まずはあれから取り掛かろか〜。



2 件のコメント :

  1. こんにちは。カチッと感 楽しみにしてます!

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    1. hotaruyuさんこんばんは。
      今コメントを頂いていたことに気が付きました^^;
      カチッと感の実現は少し先になりそうですが、だるだるのスポにシャキッとした節度感を与えるために頑張りたいと思います。

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