TWINTEC TC88Aには調整ダイヤルが4つ付いています。
左からふたつ目の「ADVANCE SLOPE」ですが、マニュアルには「調整矢印を動かしても何の変化も致しません」と書かれています。Japan Version Model 4.0 だけがそういう設定になっているのかも知れません。よく分かりませんが、マップを作成する時に、目盛りに対してひとつずつ設定するものなのでしょうか?
とにかく私が購入したものは、このダイヤルが効かないようにしているようです。
一番左の「INITIAL TIMING」は、ダイヤルを動かす事で全体の点火タイミングを前後にずらす事が出来ます。一般的には目盛りひとつで1度ずつ変わるようです。おそらくこのJapan Version Model 4.0 も同じだと思います。
少しややこしいですが、目盛りの「5」が真ん中(±0度)になります。Japan Versionのカスタムデータマップそのまんま、ですね。
目盛りの「4」はマイナス1度で、「3」はマイナス2度・・・逆に数字が増える方向で「6」
はプラス1度で、「7」はプラス2度・・・。
目盛りは0〜9まであるので、マイナス5度〜プラス4度まで調整出来る事になります。
最高回転数は動かさないものとして、この「INITIAL TIMING」が、外から触れる部分では唯一調整出来る部分という事です。
で、これを調整していきます。
続く。
Harley Davidson XL1200 L Sportster Low
ハーレー ダビッドソン スポーツスター ロー
右のふたつは「RPM LIMIT」です。最高回転数を設定するものですが、モジュールに同梱されていた日本語取り付け設定マニュアルには「SPORTSTER MODELは7,000RPMに設定してください」と書かれているので、その通りにしています。
左からふたつ目の「ADVANCE SLOPE」ですが、マニュアルには「調整矢印を動かしても何の変化も致しません」と書かれています。Japan Version Model 4.0 だけがそういう設定になっているのかも知れません。よく分かりませんが、マップを作成する時に、目盛りに対してひとつずつ設定するものなのでしょうか?
とにかく私が購入したものは、このダイヤルが効かないようにしているようです。
一番左の「INITIAL TIMING」は、ダイヤルを動かす事で全体の点火タイミングを前後にずらす事が出来ます。一般的には目盛りひとつで1度ずつ変わるようです。おそらくこのJapan Version Model 4.0 も同じだと思います。
少しややこしいですが、目盛りの「5」が真ん中(±0度)になります。Japan Versionのカスタムデータマップそのまんま、ですね。
目盛りの「4」はマイナス1度で、「3」はマイナス2度・・・逆に数字が増える方向で「6」
はプラス1度で、「7」はプラス2度・・・。
目盛りは0〜9まであるので、マイナス5度〜プラス4度まで調整出来る事になります。
最高回転数は動かさないものとして、この「INITIAL TIMING」が、外から触れる部分では唯一調整出来る部分という事です。
で、これを調整していきます。
続く。
Harley Davidson XL1200 L Sportster Low
ハーレー ダビッドソン スポーツスター ロー
0 件のコメント :
コメントを投稿