みなさん定期的にエンジンオイルの交換をしていると思うのですが、その際に使用する「超」オススメパーツをご紹介します。
K&P製オイルフィルターです。
このオイルフィルターは、破損しない限りは繰り返し使える、高性能オイルフィルターです。エコ＆ハイフローです。
構成部品は上記の3点です。
7〜8年前に購入してから継続して使用していますが、問題なく、そして快調に走行しています。
通常の使用で破損する事はまずありませんので、ひとつ購入すればそれ以降フィルター交換の必要がなくなります。つまり一生ものです。イコールエコ。
エコノミーでエコロジーです。経済的で、地球環境に優しい。
フィルター部分はこのように目の細かい金属のメッシュになっています。
純正のフィルターのような一般的な紙フィルターに比べて、オイル流動量が約7〜10倍、らしいです。つまりオイルが流れやすい。イコールハイフロー。
セットするとこうなります。
フィルター上部には強力な磁石が付います。高温に強い性質を持つネオジウムレアアースという磁石が、オイルに紛れた鉄粉を引きつけて捉えます。
車体への取り付け手順は純正のフィルターとなんら変わりなく、車体との接触部分のOリングに薄くエンジンオイルを塗り、フィルター内にエンジンオイルを少し注いでから、車体に取り付けます。
このK&Pオイルフィルターは、購入時に予備のOリングが付いているのですが、今も予備のままです。つまり元々セットされていたOリングがへたることなく、今も使えているのです。当分予備のOリングにお世話になる事はなさそうです。
専用のフィルターレンチ、取り付け取り外し用の工具ですね、も付いてきます。
私が購入したのは、静岡県沼津市のハーレーショップ「HSC」
エイチエスシーです。
1万数千円で購入したのですが、それからおそらく20回以上はオイル交換をしているので、十分にペイしている計算になります。ものすごく経済的ですよね。
また、フィーリングもいいので、一石二鳥です。高性能で、ランニングコストがゼロ。
だから「超」オススメなのです。
ハーレーだけではなく、国産・外車、二輪・四輪問わずあらゆる車種の設定があります。
むしろハーレー以外の方が有名かな？
分解洗浄が簡単に出来るので、エンジン内部のコンディション管理にももってこいです。異常の早期発見につながります。
見た目もいいんですよ、これが。美しい・・・。ケースのフィンが熱を冷ましやすい、というのもあるようです。
今ではいくつかのメーカーから似たようなものがリリースされていますが、このK&Pが元祖です。品質がいいので、デザイン的なこだわりなどがなければ、K&Pをお勧めします。
日本語の解説ページがありますので、リンクしておきます。
K&P Engineering
私が購入したのはこちらです
HSC
私はもうこれ以外は考えられないですね。それくらい気に入っています。
イニシャルコストは少し掛かるけれど、同じバイクにずっと乗るのなら、オイル交換10回分くらいで元は取れます。以降フィルター代ゼロ。そう考えるとお得ですよね？
フィーリングはそのまんまエンジンオイルに関するフリクションロスの低減によるもので、抵抗感が少なくなって、エンジンが軽やかに回ります。熱的にも、少しマシになったような気がします。
頻繁にエンジンオイルを交換する人にも、そうでない人にも、「超」オススメなのだ！
Harley Davidson XL1200 L Sportster Low
ハーレー ダビッドソン スポーツスター ロー
このオイルフィルターは、破損しない限りは繰り返し使える、高性能オイルフィルターです。エコ＆ハイフローです。
構成部品は上記の3点です。
7〜8年前に購入してから継続して使用していますが、問題なく、そして快調に走行しています。
通常の使用で破損する事はまずありませんので、ひとつ購入すればそれ以降フィルター交換の必要がなくなります。つまり一生ものです。イコールエコ。
エコノミーでエコロジーです。経済的で、地球環境に優しい。
純正のフィルターのような一般的な紙フィルターに比べて、オイル流動量が約7〜10倍、らしいです。つまりオイルが流れやすい。イコールハイフロー。
フィルター上部には強力な磁石が付います。高温に強い性質を持つネオジウムレアアースという磁石が、オイルに紛れた鉄粉を引きつけて捉えます。
このK&Pオイルフィルターは、購入時に予備のOリングが付いているのですが、今も予備のままです。つまり元々セットされていたOリングがへたることなく、今も使えているのです。当分予備のOリングにお世話になる事はなさそうです。
専用のフィルターレンチ、取り付け取り外し用の工具ですね、も付いてきます。
私が購入したのは、静岡県沼津市のハーレーショップ「HSC」
エイチエスシーです。
1万数千円で購入したのですが、それからおそらく20回以上はオイル交換をしているので、十分にペイしている計算になります。ものすごく経済的ですよね。
また、フィーリングもいいので、一石二鳥です。高性能で、ランニングコストがゼロ。
だから「超」オススメなのです。
むしろハーレー以外の方が有名かな？
分解洗浄が簡単に出来るので、エンジン内部のコンディション管理にももってこいです。異常の早期発見につながります。
見た目もいいんですよ、これが。美しい・・・。ケースのフィンが熱を冷ましやすい、というのもあるようです。
今ではいくつかのメーカーから似たようなものがリリースされていますが、このK&Pが元祖です。品質がいいので、デザイン的なこだわりなどがなければ、K&Pをお勧めします。
日本語の解説ページがありますので、リンクしておきます。
K&P Engineering
私が購入したのはこちらです
HSC
私はもうこれ以外は考えられないですね。それくらい気に入っています。
イニシャルコストは少し掛かるけれど、同じバイクにずっと乗るのなら、オイル交換10回分くらいで元は取れます。以降フィルター代ゼロ。そう考えるとお得ですよね？
フィーリングはそのまんまエンジンオイルに関するフリクションロスの低減によるもので、抵抗感が少なくなって、エンジンが軽やかに回ります。熱的にも、少しマシになったような気がします。
頻繁にエンジンオイルを交換する人にも、そうでない人にも、「超」オススメなのだ！
Harley Davidson XL1200 L Sportster Low
ハーレー ダビッドソン スポーツスター ロー
これは良いものですね、
返信削除とても参考になりました。ありがとうございます。
日本には、戻られる予定はあるのでしょうか。
ゆき成りに失礼致しました。
ベチケンさんこんにちは、コメントありがとうございます。当ブログ初コメントです、嬉しい！
返信削除このフィルターは本当に良いですよ、オススメです。
日本には・・・もちろん戻ります 笑！10月中に戻る予定で、今は東に向けて、日本の方向に進んいるところです。
また何かありましたらコメント頂けると嬉しいです！