ヘッドライトのオンオフスイッチとUSBチャージャーを取り付けました。
まずはライトスイッチから・・・。
WORLD WALK ワールドウォーク製のライトスイッチ、『F-1 ライトスイッチ EVO』です。
ワールドウォーク(World walk) F1 ライトスイッチEVO f1light-evo
WORLD WALKは東京のバイクパーツメーカーで、オリジナルのパーツを製作・販売しています。特にスポーツスター用のパーツが充実していて、リアショックやマフラーなどがラインナップされています。
この『F-1 ライトスイッチ EVO』ですが、「2004年以降のスポーツスター」にボルトオン（配線を切らずに）で付くかどうか・・・なのですが、結論を言うと、付きました。私の車両は2006年のXL1200です。
Hi/Low ビームの切り替えスイッチを利用してヘッドライトをONにするこの手のライトスイッチは他にもいくつかあるのですが、「2004年以降のスポーツスター」はヘッドライトケース内が狭く、ライトスイッチのユニットをケース内に収めるのが困難なのですね。
『F-1 ライトスイッチ EVO』は小型に設計されているのですが、WORLD WALK に問い合わせたところ、提携しているバイクショップの話として、「スポーツスターの場合ヘッドライトケース内に収まらなかったので、配線加工しました」との回答でした。
で、実際作業して思ったのですが、ヘッドライトケース内、狭いです。スペースがない。
いや、あるにはあるんですが、お椀型なので、ここっ、ていう隙間がないのです。
何度チャレンジしてもどうしても入らないので、諦めかけたのですが、ふとある事に気付き、なんとか工夫して『F-1 ライトスイッチ EVO』をケース内に収める事が出来ました。
作業中の写真がないので分からないと思いますが、ケース内のある部分をカットする事で若干のスペースを確保し、そのスペースを利用して『F-1 ライトスイッチ EVO』を押し込むと、うまい具合にケース内に収まったのです。
ただこのやり方は普通のやり方ではないのであまりおすすめ出来ないのです。なので詳しくは書きません。
普通に考えたら入りません。
お次はUSBチャージャー 。こちらもWORLD WALK 製です。
キジマのものと迷ったのですがシンプルで質感が良さそうなこちらをチョイス。
取り付け説明書が入っていなかったのですが、この商品に関しては元々説明書を作っていないようです。
念のためWORLD WALK に問い合わせて確認しましたが、赤配線がプラスで黒配線がマイナスです。
プラス線はバッテリー直でもアクセサリー電源でもどちらに繋いでもよく、バッテリーに直接繋いだとしても待機電力は0.1mA 以下でほとんど消費しない、という事なのですが、極力無駄な負担を抑える為にアクセサリー電源に繋ぐ事にしました。
マイナス線はバッテリーのマイナスに接続しました。
これも作業中の写真がないのですが、バッチリのポジションに収まり、動作も問題なく、見た目も質感もいい感じです。
キャップを閉めれば防水（IPX７水深１Mに３０分間放置しても有害な影響を生じる量の水の侵入がない）になるので、少々の雨でも安心ですね。
と言っても、使わない時はバッテリーケース内に収めると思いますが、急な雨は凌げそうです。
配線が長いのでどのようにも取り回し出来そうですね。私はバッテリーの近くにセットしたので余った配線をぐるぐる巻きにしてバッテリーケース内に収めました。
リチウムバッテリーを搭載しているのでバッテリーケース内にかなりの余裕があるのです。
あ〜、ひと安心〜。
こういった類いのものは手作りされる方もいるようで、私も色々と調査したのですが、最終的にWORLD WALK さんで購入することになりました。他のメーカーのものと比較しても質感が良く、気に入っています。WORLD WALK さんの製品は比較的低価格ですが、作りがしっかりしている印象ですね。気になる方は是非！
（2017.01.18 追記 この記事で紹介した2つのパーツは2016年ユーラシア大陸横断31,000 km 走行でもトラブルはありませんでした。長旅やハードな使用にもオススメです！）
リレーはこちら↓
F1ライトスイッチEVO
USBチャージャーはこちら↓
バイク用防水アルミ製USBチャージャー
Harley Davidson XL1200 L Sportster Low
ハーレー ダビッドソン スポーツスター ロー
まずはライトスイッチから・・・。
ワールドウォーク(World walk) F1 ライトスイッチEVO f1light-evo
WORLD WALKは東京のバイクパーツメーカーで、オリジナルのパーツを製作・販売しています。特にスポーツスター用のパーツが充実していて、リアショックやマフラーなどがラインナップされています。
この『F-1 ライトスイッチ EVO』ですが、「2004年以降のスポーツスター」にボルトオン（配線を切らずに）で付くかどうか・・・なのですが、結論を言うと、付きました。私の車両は2006年のXL1200です。
Hi/Low ビームの切り替えスイッチを利用してヘッドライトをONにするこの手のライトスイッチは他にもいくつかあるのですが、「2004年以降のスポーツスター」はヘッドライトケース内が狭く、ライトスイッチのユニットをケース内に収めるのが困難なのですね。
『F-1 ライトスイッチ EVO』は小型に設計されているのですが、WORLD WALK に問い合わせたところ、提携しているバイクショップの話として、「スポーツスターの場合ヘッドライトケース内に収まらなかったので、配線加工しました」との回答でした。
で、実際作業して思ったのですが、ヘッドライトケース内、狭いです。スペースがない。
いや、あるにはあるんですが、お椀型なので、ここっ、ていう隙間がないのです。
何度チャレンジしてもどうしても入らないので、諦めかけたのですが、ふとある事に気付き、なんとか工夫して『F-1 ライトスイッチ EVO』をケース内に収める事が出来ました。
作業中の写真がないので分からないと思いますが、ケース内のある部分をカットする事で若干のスペースを確保し、そのスペースを利用して『F-1 ライトスイッチ EVO』を押し込むと、うまい具合にケース内に収まったのです。
ただこのやり方は普通のやり方ではないのであまりおすすめ出来ないのです。なので詳しくは書きません。
普通に考えたら入りません。
お次はUSBチャージャー 。こちらもWORLD WALK 製です。
キジマのものと迷ったのですがシンプルで質感が良さそうなこちらをチョイス。
取り付け説明書が入っていなかったのですが、この商品に関しては元々説明書を作っていないようです。
念のためWORLD WALK に問い合わせて確認しましたが、赤配線がプラスで黒配線がマイナスです。
プラス線はバッテリー直でもアクセサリー電源でもどちらに繋いでもよく、バッテリーに直接繋いだとしても待機電力は0.1mA 以下でほとんど消費しない、という事なのですが、極力無駄な負担を抑える為にアクセサリー電源に繋ぐ事にしました。
マイナス線はバッテリーのマイナスに接続しました。
これも作業中の写真がないのですが、バッチリのポジションに収まり、動作も問題なく、見た目も質感もいい感じです。
キャップを閉めれば防水（IPX７水深１Mに３０分間放置しても有害な影響を生じる量の水の侵入がない）になるので、少々の雨でも安心ですね。
と言っても、使わない時はバッテリーケース内に収めると思いますが、急な雨は凌げそうです。
配線が長いのでどのようにも取り回し出来そうですね。私はバッテリーの近くにセットしたので余った配線をぐるぐる巻きにしてバッテリーケース内に収めました。
リチウムバッテリーを搭載しているのでバッテリーケース内にかなりの余裕があるのです。
あ〜、ひと安心〜。
こういった類いのものは手作りされる方もいるようで、私も色々と調査したのですが、最終的にWORLD WALK さんで購入することになりました。他のメーカーのものと比較しても質感が良く、気に入っています。WORLD WALK さんの製品は比較的低価格ですが、作りがしっかりしている印象ですね。気になる方は是非！
（2017.01.18 追記 この記事で紹介した2つのパーツは2016年ユーラシア大陸横断31,000 km 走行でもトラブルはありませんでした。長旅やハードな使用にもオススメです！）
リレーはこちら↓
F1ライトスイッチEVO
USBチャージャーはこちら↓
バイク用防水アルミ製USBチャージャー
Harley Davidson XL1200 L Sportster Low
ハーレー ダビッドソン スポーツスター ロー
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