・『BRISK PLUG / ハーレースポーツスターにブリスクプラグ』
・『BRISK PREMIUM LGS SPARK PLUGの特徴』
・・・の続きです。
ブリスクLGSプラグをスポーツスターに装着します。
プラグの品番は「BOR14LGS」です。スポーツスターにはこれ!
ネジ径12mmのネジ長19mm、プラグレンチサイズ16mmで純正プラグと同じサイズです。
装着自体は通常のプラグ交換となんら変わりがないのですが、燃焼室内への突出量が純正プラグよりも大きく、プラグ先端の位置がピストンの頭と近くなるので、その点だけ注意が必要です。スポーツスターの場合プラグ先端とピストンが接触するなどの不具合はないと思いますが一応念のため、ブリスクLGSプラグは、NGKのイリジウムプラグの絶縁体突き出しタイプ「DCPR7EIX」よりさらに燃焼室内に突き出します。
ネジ部分の焼きつき防止として使用したのはコパスリップ(COPASLIP)です。近所のホームセンターコーナンで売っていたもので、ここ最近のお気に入りです。
プラグのガスケット(接地面)にも少量ぬりぬり。
コパスリップはたっぷり贅沢に銅を使用した銅グリスです。
銅の特徴である優れた耐熱性・導電性・耐塩性を持つグリスで、メーカーの説明によると、−40℃の極低温から1,100℃の超高温まで優れた潤滑性と導電性を発揮する、ようです。導電性がいいのでバッテリー端子に塗るのもオススメ。
プラグのネジ部分を潤滑する際に注意点がひとつ、NGKのサイトには
「グリース等潤滑剤、焼付防止剤をネジ部に使用すると、標準締付トルクで締付けても締め過ぎになる恐れがあります。潤滑剤、焼付防止剤は使用しないでください。」
と書かれています。グリスを塗るとオーバートルクになりやすい、という事ですね。
なのでグリスを塗った時は、プラグメーカーの指定する締付トルクや締付角で締めると、締め過ぎになる「恐れ」があります。この点に注意しないと、最悪、プラグホールの雌ネジがなめます。
車両によって違いがあると思うのですが、手応えがおかしいと感じたらそれ以上いかない方がいいでしょう。手応えは大切です。
ブリスクLGSプラグをスポーツスターのプラグホールに差し込み、手でくるくると回して締めていきます。コパスリップのおかげでスルスルと入っていき、プラグの座面が接地するまで手で締めるきることができます。
あとはガスケットが潰れて座面が密着するまで工具で締め付けますが、締めすぎには要注意。締付角ですがすいません、箱の説明書見てないので分かりません・・・。
「キュッ」っと締めて装着完了です。
実際に走って感じたことはまた次回!
・『BRISK PREMIUM LGS SPARK PLUGの特徴』
・・・の続きです。
ブリスクLGSプラグをスポーツスターに装着します。
プラグの品番は「BOR14LGS」です。スポーツスターにはこれ!
ネジ径12mmのネジ長19mm、プラグレンチサイズ16mmで純正プラグと同じサイズです。
装着自体は通常のプラグ交換となんら変わりがないのですが、燃焼室内への突出量が純正プラグよりも大きく、プラグ先端の位置がピストンの頭と近くなるので、その点だけ注意が必要です。スポーツスターの場合プラグ先端とピストンが接触するなどの不具合はないと思いますが一応念のため、ブリスクLGSプラグは、NGKのイリジウムプラグの絶縁体突き出しタイプ「DCPR7EIX」よりさらに燃焼室内に突き出します。
ネジ部分の焼きつき防止として使用したのはコパスリップ(COPASLIP)です。近所のホームセンターコーナンで売っていたもので、ここ最近のお気に入りです。
プラグのガスケット(接地面)にも少量ぬりぬり。
コパスリップはたっぷり贅沢に銅を使用した銅グリスです。
銅の特徴である優れた耐熱性・導電性・耐塩性を持つグリスで、メーカーの説明によると、−40℃の極低温から1,100℃の超高温まで優れた潤滑性と導電性を発揮する、ようです。導電性がいいのでバッテリー端子に塗るのもオススメ。
プラグのネジ部分を潤滑する際に注意点がひとつ、NGKのサイトには
「グリース等潤滑剤、焼付防止剤をネジ部に使用すると、標準締付トルクで締付けても締め過ぎになる恐れがあります。潤滑剤、焼付防止剤は使用しないでください。」
と書かれています。グリスを塗るとオーバートルクになりやすい、という事ですね。
なのでグリスを塗った時は、プラグメーカーの指定する締付トルクや締付角で締めると、締め過ぎになる「恐れ」があります。この点に注意しないと、最悪、プラグホールの雌ネジがなめます。
車両によって違いがあると思うのですが、手応えがおかしいと感じたらそれ以上いかない方がいいでしょう。手応えは大切です。
ブリスクLGSプラグをスポーツスターのプラグホールに差し込み、手でくるくると回して締めていきます。コパスリップのおかげでスルスルと入っていき、プラグの座面が接地するまで手で締めるきることができます。
あとはガスケットが潰れて座面が密着するまで工具で締め付けますが、締めすぎには要注意。締付角ですがすいません、箱の説明書見てないので分かりません・・・。
「キュッ」っと締めて装着完了です。
実際に走って感じたことはまた次回!
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