はいっ、定番のリチウムバッテリー、SHORAI(ショーライ)です。
これまでBATTERY TENDER(バッテリーテンダー)のリチウムバッテリーを使用していましたが、今回は定番のSHORAIのリチウムバッテリーを搭載することにしました。
BATTERY TENDERのリチウムバッテリーはあらゆる面で非常に気に入っていたのですが、SHORAIを搭載するに至った経緯についてはまた改めて報告したいと思います。
バッテリー本体の大きさは純正のAGMバッテリーとほぼ同じですが、重量はかなり軽いです。BATTERY TENDERのリチウムバッテリーと比べるとデカくて重いのですが、比較対象となるBATTERY TENDERが驚異的に小さく軽量なだけで、純正バッテリーと比較するとSHORAIも十分軽いです(純正=5.4kgに対しSHORAI=1.38kg)。
箱から出して電圧を測ると13.32vでした。
多くのメーカーがそうであるように、SHORAIも70~80%の充電量で出荷しているようです。車両に搭載する前に初期充電をした方がいいですね。
SHORAIバッテリーは専用の充電器がメーカーからリリースされていて、その充電器専用の端子がバッテリーに付いています。
SHORAIバッテリー専用の充電器(端子の形状が特殊でSHORAIにしか使えない)が高価なこともあり、SHORAIを敬遠されている方も多いようです。
私は手元にあるBATTERY TENDERの充電器で充電しました。リチウムバッテリー用の充電器で、SHORAIにも問題なく使用することができます。
SHORAI専用の充電器でない場合、通常のバッテリーの充電方法と同じく、充電器の端子をバッテリーのプラスとマイナスに繋げて充電します。
満充電のサインが出たので電圧を測ると14.35vになりました。使用前に完全に充電すれば、それ以上のディープな充電は必要ないようです。所要時間は30分ほどでした。
あとはバイクに搭載して走り出すだけ。
ハーレー純正のバッテリーと同じサイズ、プラスとマイナスの端子も同じ位置なので、車種適合のSHORAIを選べば装着に問題はないと思いますが、純正のものよりも太い端子のバッテリーケーブルを使っている場合注意が必要です。バッテリー端子部分の形状が純正のものとは異なりますので、収まりが悪くなる可能性があります。
実際私がそうでしたが、バッテリーケーブルの端子がまっすぐに付かず、ボルトを締めてもバッテリー端子とケーブルの端子が面接触しないというか、斜めに付いて隙間ができる状態になりました。工夫して問題解決しましたが、SHORAIバッテリーのボディーの凹凸形状のデザインと、使用しているバッテリーケーブルとの相性の問題です。
純正のバッテリーケーブルを使用しているのなら問題はないと思います。
セル一発で始動、すぐにアイドリングも安定し、直後の電圧は13.6vほどで安定します。変なクセもなく、始動性はBATTERY TENDERよりもいいようです。
一度走り出すと電圧が上がり、その後は14.5v程度で安定します。
BATTERY TENDERの時と同じく、SHORAIもリチウムならではの元気なフィーリングです。
SHORAIにして半年ほど経ちますが、トラブルなく快調に走れています。始動時のクランキングパワーは調子の良い純正バッテリーと比べても断然上で、BATTERY TENDERのリチウムをも上回っているようです。
今では多くのメーカーが様々なリチウムバッテリーをリリースしていて、それぞれアピールポイントが微妙に違い、どれにしようか悩んでしまいますね。
SHORAIは早くからリチウムに力を入れてきたメーカーで、品質が良くて信頼性も高いと思います。
私はBATTERY TENDERのリチウムバッテリーが大好きなのですが、残念なことに現在日本での入手性があまり良くありません。
その点SHORAIは大型の二輪用品店などでも取り扱いがあるので、身近でいいですね。
ハーレー用に、スポーツスター用に、SHORAIバッテリー、オススメです。
今回スポーツスターに装着したSHORAIバッテリーの品番は「LFX21L6-BS12」になります。
'06〜'11年のスポーツスターシリーズに適合するリチウムバッテリーです。
SHORAI LFX バッテリー LFX21L6-BS12
やっぱりリチウムバッテリーはいいですね〜。一度これを使うと純正バッテリーに戻る気持ちにはなれません。
これまでBATTERY TENDER(バッテリーテンダー)のリチウムバッテリーを使用していましたが、今回は定番のSHORAIのリチウムバッテリーを搭載することにしました。
BATTERY TENDERのリチウムバッテリーはあらゆる面で非常に気に入っていたのですが、SHORAIを搭載するに至った経緯についてはまた改めて報告したいと思います。
バッテリー本体の大きさは純正のAGMバッテリーとほぼ同じですが、重量はかなり軽いです。BATTERY TENDERのリチウムバッテリーと比べるとデカくて重いのですが、比較対象となるBATTERY TENDERが驚異的に小さく軽量なだけで、純正バッテリーと比較するとSHORAIも十分軽いです(純正=5.4kgに対しSHORAI=1.38kg)。
箱から出して電圧を測ると13.32vでした。
多くのメーカーがそうであるように、SHORAIも70~80%の充電量で出荷しているようです。車両に搭載する前に初期充電をした方がいいですね。
SHORAIバッテリーは専用の充電器がメーカーからリリースされていて、その充電器専用の端子がバッテリーに付いています。
SHORAIバッテリー専用の充電器(端子の形状が特殊でSHORAIにしか使えない)が高価なこともあり、SHORAIを敬遠されている方も多いようです。
私は手元にあるBATTERY TENDERの充電器で充電しました。リチウムバッテリー用の充電器で、SHORAIにも問題なく使用することができます。
SHORAI専用の充電器でない場合、通常のバッテリーの充電方法と同じく、充電器の端子をバッテリーのプラスとマイナスに繋げて充電します。
満充電のサインが出たので電圧を測ると14.35vになりました。使用前に完全に充電すれば、それ以上のディープな充電は必要ないようです。所要時間は30分ほどでした。
あとはバイクに搭載して走り出すだけ。
ハーレー純正のバッテリーと同じサイズ、プラスとマイナスの端子も同じ位置なので、車種適合のSHORAIを選べば装着に問題はないと思いますが、純正のものよりも太い端子のバッテリーケーブルを使っている場合注意が必要です。バッテリー端子部分の形状が純正のものとは異なりますので、収まりが悪くなる可能性があります。
実際私がそうでしたが、バッテリーケーブルの端子がまっすぐに付かず、ボルトを締めてもバッテリー端子とケーブルの端子が面接触しないというか、斜めに付いて隙間ができる状態になりました。工夫して問題解決しましたが、SHORAIバッテリーのボディーの凹凸形状のデザインと、使用しているバッテリーケーブルとの相性の問題です。
純正のバッテリーケーブルを使用しているのなら問題はないと思います。
セル一発で始動、すぐにアイドリングも安定し、直後の電圧は13.6vほどで安定します。変なクセもなく、始動性はBATTERY TENDERよりもいいようです。
一度走り出すと電圧が上がり、その後は14.5v程度で安定します。
BATTERY TENDERの時と同じく、SHORAIもリチウムならではの元気なフィーリングです。
SHORAIにして半年ほど経ちますが、トラブルなく快調に走れています。始動時のクランキングパワーは調子の良い純正バッテリーと比べても断然上で、BATTERY TENDERのリチウムをも上回っているようです。
今では多くのメーカーが様々なリチウムバッテリーをリリースしていて、それぞれアピールポイントが微妙に違い、どれにしようか悩んでしまいますね。
SHORAIは早くからリチウムに力を入れてきたメーカーで、品質が良くて信頼性も高いと思います。
私はBATTERY TENDERのリチウムバッテリーが大好きなのですが、残念なことに現在日本での入手性があまり良くありません。
その点SHORAIは大型の二輪用品店などでも取り扱いがあるので、身近でいいですね。
ハーレー用に、スポーツスター用に、SHORAIバッテリー、オススメです。
今回スポーツスターに装着したSHORAIバッテリーの品番は「LFX21L6-BS12」になります。
'06〜'11年のスポーツスターシリーズに適合するリチウムバッテリーです。
SHORAI LFX バッテリー LFX21L6-BS12
やっぱりリチウムバッテリーはいいですね〜。一度これを使うと純正バッテリーに戻る気持ちにはなれません。
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